もはや昭和ではない 役に立つことをすれば儲かるわけではない・・・

「ポスト平成の会社像は」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。


コーン・フェリー シニアクライアントパートナー 山口周氏のコメントが印象的だった。
ビジネスは問題の設定と解決。昭和は不満、不便、不安だらけで、問題を設定する必要がなかった。トップが宿題を出し、それをミドルが解決していく構造だった。しかし問題が外から与えられない豊かな時代は違う。問題を解決する人こそ余ってしまう。

これからは時間を持て余す人が増えてくる。役に立つものはこれ以上要らない。これからはアジェンダシェイプ、すなわち自ら問題を設定できる人じゃないと、ビジネスはつくれない。


また、編集委員中村直文氏は次のように書いていた。
横並び、年功序列など日本企業の問題点はこれまでも数多く指摘されてきた。抵抗勢力になる巨大なホワイトカラーに「悪意」があるわけではない。家族を抱え、むしろメンバーは「善」の意識に満ちている。だからこそ、組織の急な方向転換が難しい。


仕事を通して社会の役に立とう(人々の不満、不便、不安を解決しよう)なんていうのは、昭和的な企業の発想と言うことか・・・。

昭和の時代は「役に立つことをする」というのが儲けるための有効な手段だったけど、その手段はもはや有効では無いと言うこと。

儲け方に飢えている今の時代、言葉で説明して理解できるような儲け方はすぐに真似されて有効ではなくなりそうだから、もはやこれをやれば儲かるなんていう儲け方は無いのだろう・・・。
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2018-11-18 18:03 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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