生産性の高い国は幸せなのか・・・

「生産性大国ノルウェーは幸せなのか?」という記事が日経ビジネス(2017.09.18号)に掲載されていた。

生産性に関する日本とノルウェーの対比が印象的だった。
生産性は単純化すると「付加価値÷人手」です。驚異的な生産性の高さ(2015年度で、経済協力開発機構加盟国35カ国中4位、日本は20位)を誇るノルウェーは、とにかく人手をかけません。100席以上ある空港のカフェでも、2~3人の店員で回します。「人が足りない、サービスは我慢してくれ」となれば、生産性の式の分母が小さくなる。だから効率の数字が高くなる。日本はこれと正反対で、値上げができず、人手をかけて、おもてなしをする国。生産性が低くなるのは仕方ない側面もありそうですが、さて、どちらが幸せか……。

ノルウェーでは物価が高くてサービスに人手をかけず、それが生産性の高さにつながっている、ということのようだ。

なお、「どちらが幸せか」の問いに関しては、幸福度ランキング的なものを見る限りではノルウェーの方が断然幸せそうだ。

ただ、幸福度なんていう主観的なものを比較するのはなかなか難しいように思うので、実際のところはよくわからないのだろうけど。

まあでも、クレーマーなど嫌な客も多いだろうことを考えると、おもてなしをする側はストレスがたまって幸せ度は低くなりそうだから、そういう意味では、少なくとも働く側はノルウェーの方が幸せなのかもしれない・・・。





ちなみに、人見知りな自分の場合、手厚いおもてなしを受けるのはかえって幸せ度が下がりそうであり、セルフサービスの方が良かったりする。

そういう意味では、客がみんな自分だったら生産性が上がるのかもしれない。

というのはとんだ間違いであり、客がみんな自分だったら、モノが売れずに生産性は悪化するに違いない・・・。




なお、社会福祉が充実しているため躊躇なく消費できそうな点もノルウェーの生産性の高さに寄与しているのかもしれない。

というのも、老後が心配な自分は消費することに躊躇しまくりなのだ・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2018-11-24 10:06 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム