国際金融のトリレンマ

先日読んだ本(『稼ぐ経済学』竹中正治)に
「国際金融のトリレンマ」と言う考え方が出てきた。
興味深い内容だったので忘れないようにメモ書き。

下記3つの金融政策を同時に実行することはできない。
(同時に実行できるのは2つまで)
1.為替相場の安定(固定)
2.独自の金融政策
3.国境を越えた自由な資本移動


現在の日本や米国は1.を捨てて、
2.と3.を実行しているということになるのであろう。

ユーロを導入しているヨーロッパの国々は、
ユーロ圏内では2.を捨てて、1.と3.を実行しており、
ユーロ圏内対ユーロ圏外で見た場合には1.を捨てて、
2.と3.を実行しているということになるのであろうか。

中国は3.を捨てて、1.と2.を実行しているこということなのかな。



ちなみに、
ウィキペディアの「国際金融のジレンマ」に以下の記載もあったので
参考までにメモ書き。

「世界経済の政治的トリレンマ」
下記3つは同時に達成できず、達成できるのは2つまで。
1.グローバル化(国際経済統合)
2.国家主義(国家の自立)
3.民主主義(国民の自由)

1.と2.をとって、3.を捨てているのが中国で、
1.と3.をとって、2.を捨てているのがEU加盟各国
と書いてあった。

日本の記述は無かったので、
どうなのかと考えてみると、すぐには理解できない。
3つとも両立させようとしているように思うが、
1.をとって、2.と3.が中途半端な状態なのだろうか??

ちょっと調べてみるとしよう。

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2013-11-30 06:01 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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