誰が何のために想像した歴史なのか・・・

「歴史とはなにか」(岡田英弘 著)という本の感想、3回目。


歴史に触れるときは、惑わされないようにするために、どこまでが「事実」でどこからが「想像」なのかを意識する必要がありそうだとこの本を読みながら思った。


しかし、よくよく考えると「事実」と「想像」の境界はけっこう曖昧だ。

例えば、誰かが歩いているのが目に入ったとする。この「誰かが歩いている」というのは事実なのか?それとも想像なのか?

事実のように思ってしまうけど、極端に考えると、世界の一部を切り取ってそれを人間とみなすところからして想像していると言えなくも無さそうだ。

真に事実と言えそうなのは、人間だと捉えている物体(肉体)の存在や、その物体(肉体)が物理的に移動していること、などだろうか・・・。

でも、この世界が三次元的な空間からなりそれと独立した時間が流れていると捉えるところからして人間の想像であることを考えると、物体の存在や移動などというのも人間の想像にすぎないのだろう・・・。


というように、極論に走ると(誰々がいついつどこどこで何々したというような)すべての歴史は想像ということになってしまいそうだ・・・。



そんな屁理屈をアレコレ考えた結果、(冒頭に書いたように)歴史のどこまでが「事実」でどこからが「想像」なのかを意識するというよりも、すべては想像だという認識の元、誰が何のために行った「想像」なのかを意識するべきだろうと思った。


ということで、歴史に触れるときは、惑わされないようにするために、こんな歴史を誰が何のために想像したのだろうか?、とアレコレ詮索するようにしたい・・・。
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2018-11-25 14:19 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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