日本語は人造語・・・

「日本史の誕生 千三百年前の外圧が日本を作った」(岡田英弘 著)という本の感想、3回目。


「国語」に関する次の記述が印象的だった。
どこの国においても、国語というものは、天然自然に存在するものではなくて、建国に際して人工的に作りだされるものである。これが歴史の法則で、日本語も例外ではない。


前々回書いた日本誕生(668~670年ごろ)の後、日本も共通語としての日本語を作り上げていったとのこと。

その変遷は、「万葉集」や「土佐日記」や「源氏物語」などで窺い知ることができるという。

すなわち、意訳漢字(漢字で意味を表す)→音訳漢字(漢字で音を表す)→平仮名・片仮名というように、文字の使用が変遷していった。

そして、その総仕上げをしたのが森鴎外や夏目漱石などの文豪を含めた明治期の人々であり、ヨーロッパ語(特に英語)を参考にして現代のような日本語を完成させたようだ。



普段何気なく使っている日本語は、1000年以上の時を経て多くの人々が作り上げてきた汗と涙の結晶ということか。

少しでも使いこなせるよう日々精進していきたい・・・。
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2018-12-07 06:08 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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