長期投資の姿勢をAmazonから学ぶ・・・

「アマゾン ベゾスに見える未来」という記事が日経ビジネス(2017年10月2日号)に掲載されていた。


株主に配当を払わず、もうけをそのまま投資に回して顧客の囲い込みを狙う、というような話が印象的だった。

関連箇所を抜粋。
「プライムのゴールは、消費者が『入らざるを得ない』と思うような魅力があるプログラムに磨き上げていくことだ」(デジタルビデオの国際部門を担当するバイスプレジデント、ティム・レスリー氏)

配送料が無料のためプライム会員はできるだけアマゾンで買い物をしようとサイト内を回遊する。プライム会員になると購入金額が倍になるといわれている。コンバージョン率も非会員よりも5~6倍も高い。プライム会員が増えればeコマースの売り上げが拡大し、競合他社のサイトに立ち寄る”浮気”を防ぐことにもなる。利便性を重視する高所得者を囲い込み、ライバルの攻撃を跳ね返す防御壁だ。

その壁を厚くするためには巨額の投資を惜しまない。現にコンテンツ事業には湯水のごとく投資している。

「規模」と「ブランド」を重視するアマゾンは創業以来、株主に配当を払っていない。1359憶ドルの売上高を上げながら、利益率がゼロ近辺をさまよっているのは、もうけをそのまま投資に回しているからだ。それでも株価は上昇を続けている。それは、「未来に投資して顧客を囲い込む」という戦略を投資家が是認していることを意味する。株式市場からゼロコストの資金を調達しているようなものだ。

短期的な利益を求めるのではなく、徹底的な長期目線で「顧客の囲い込み」を狙いにいっている様子が伝わってくる。

このような姿勢は資産運用する上で見習いたい。

すなわち、目の前の楽しみに使ってしまうのではなく、もうけ(=給与収入-生活費)をそのまま資産運用に回して「リターンで生活できる程度の運用資金の積み上げ」を狙っていきたい。



ということで、徹底的な長期目線で「リターンで生活できる程度の運用資金の積み上げ」を狙っていくとしよう。

実現できたらためらうことなくアーリーリタイアできそうだけど、定年までに実現できるのだろうか・・・。



まあでも、アマゾンも実現できるかどうかわからない中で投資を続けている(きた)わけなので、そこは大いに見習って、実現できるかどうかわからない投資を自分も続けていきたい・・・。
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2018-12-23 05:45 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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 (先進国株式、ゴールド)
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