搾取経済の時代? そして錬金経済へ・・・

年末年始に歴史の勉強をしようと思いたち、「詳説世界史研究 改訂版」(木下康彦、木村靖二、吉田寅 編)という本を読み始めた。

高校の歴史の教科書を詳しくしたようなイメージであり(字が小さくて厚い)、歴史大嫌いだった学生時代の嫌な感覚がよみがえり気味だけど、挫折せず休み中になんとか読んでしまいたい・・・。


まだ読み始めたばかりだけど、農耕・牧畜に関する次の箇所が印象的だった。
これまでの人類は野生の動植物に頼る獲得経済をおこなっていたが、農耕・牧畜の開始によって生産経済の時代に入った。これは人類にとって真の革命といえ、近代の産業革命以前の最大の革命であり、人類に与えた影響ははかりしれない。生産経済によって人類は自然に働きかけ、これをある程度コントロールし、自力で生活を発展させることができるようになった。人類の社会も文明もこれ以降大きく発展することになる。そして現在にいたるまで、農耕・牧畜の生産経済は人類の生活と文明の基礎となっているのである。

今の時代の経済は農耕・牧畜時代の生産経済とはまったく様子が異なるように思うけど、今の時代も生産経済と言うのだろうか? 

農耕・牧畜というと(抜粋部分にもあるように)自然に働きかけて(コントロールして)成果物を得るイメージだと思うけど、今の時代の経済は自然というよりも他人に働きかけて(コントロールして)成果物(お金)を得るイメージのように思う。

そのような経済は生産経済というよりも、“搾取経済”とでもいったほうがしっくりきそうだと個人的には思う。

自然からいかにモノを作り出すかが問題ではなく、他人からいかにお金をかすめ取るかが問題・・・。



ということで、他人から搾取されないように気を付けつつ、細々と生きていける程度には他人を搾取しながら、この“搾取経済”をなんとか生き抜いていきたい・・・。

それと気付かれないように搾取するのがポイントのように思う・・・。




また、デジタル化が進んでいくこれからの時代は、これまでに無かった新しい金儲けの仕組みを考案し続けることがポイントになりそうなので、そういう意味では“錬金経済”となっていきそうだ・・・。
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2018-12-29 19:03 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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