宗教は世界を分断し お金が世界を一つにする・・・

「“衝撃の書”が語る人類の未来 ~サピエンス全史~」というテレビ番組の感想、2回目。


まず、紹介されいていた人類史の3つのステージをもう一度メモ書き。

1.認知革命
  フィクションを信じて共有することで集団で協力できるようになった
  (宗教や貨幣や会社など身の回りのモノや概念はすべてフィクション)

2.農業革命
  食料が増えて人類全体の勢力が拡大した
  (農民にとっては狩猟採集時代よりも生活が苦しくなった、穀物にとっても勢力が拡大した)

3.人類の統一
  資本主義が人類を統一へと導く
  (資本主義は今日誰もが信じている“宗教”でありその主な信念は経済成長)



この中の「3.人類の統一」に関して、以下のコメントが印象的だった。
資本主義は世界を征服した唯一の宗教です キリスト教やイスラム教 仏教は皆が信じているわけではありませんが 今日 誰もが資本主義を信じています 共産主義をかかげている中国人は世界の誰よりも資本主義的です そして資本主義の主な信念は 経済成長なのです

確かに、世界にはいろいろな価値観の人たちがいて、例えば宗教の対立が生じてしばしば問題になるけど、資本主義な「お金を儲けたい」という価値観はどの宗教よりも普遍性がありそうだ。

宗教には興味関心が薄い自分も、お金については興味深々であり、もちろんお金を儲けたい。

逆に、「損をしたい」というのは聞いたことが無いような・・・。



というようなことを考えると、お金は生活の糧を得るための手段というだけではなく、他者とわかり合うための手段という側面もあるのだろうと感じた。

「お金を儲けたい」という世界中の人たちの気持ちがよくわかるし、自分のその気持ちも世界中の人々にわかってもらえるに違いない・・・。




とはいえ、お互いに「お金を儲けたい」と思っている人が2人いるとしても、その2人の「お金を儲けたい」という思いが衝突する(トレードオフで相容れない)かもしれないのだけど・・・。

というより、衝突だらけだから日々の仕事で苦労することになり、前回書いたような「お金に家畜化される」感が強くなるんだろうけど・・・。





というようなことを考えると、資本主義による人類の統一とは、人類がみんな揃ってお金に家畜化されてしまうということなんだろうか・・・。
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2019-01-02 13:06 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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