中国人の年収 先進国レベルが1億人弱もいるけど・・・

『「大国」中国の雇用事情』という記事が日本経済新聞に掲載されていた。


中国人の年収に関する話が気になった。
中国は確かに国内総生産(GDP)で世界第2位、日本のそれと比べると2.5倍もあるような大国ではある。しかし、人口は日本の11倍もいる。国民1人当たりの富(給与水準)で考えれば、日本人の2割強にすぎない。一国としての強さや、14億人もいる国民のトップ層を見れば「すごい」中国があるが、平均的な大多数の人々はまだまだ「貧しい」のだ。

たとえば経産省の推計などを見ると、中国人のうち先進国レベルの収入がある人は、上位6.6%とほんの少数でしかない。ただ、それでも分母が14億人のために、実数では9300万人にもなる。

同様に推計にしたがうと、中国では年収165万円未満の人たちが75.3%であり、年収55万円未満の絶対的貧困層あ32.6%にもなる。

中国は人口が多いため、数に着目すると金持ちが多く見えるけど、比率で見るとまだまだ貧しい人の方が圧倒的に多い、と言うこと。

多くの中国人が日本に旅行に来ているので勘違いしてしまいそうになるけど、彼らは限られたトップ層の人たち(数は多いけど比率的には小さい)なのだ。

日本とは人口が一桁違うため、日本の感覚で考えていたら誤ってしまう。



ということで、中国に限らず他の国について考えるときは、日本との人口の違いを考慮することを忘れないようにしたい。

中国のように人口が多い国だけでなく、人口が少ない国についても要注意。
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2019-03-22 06:06 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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