自責の念が強いけど利己的だから生きていける・・・

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー・インスティチュート 著、金森重樹 監修、冨永星 訳)という本の感想、2回目。


前回と重なるけど、人間関係で多くの人が抱えている問題として次のようなことが書かれており、なるほどと思った。

人はついつい利己的に振る舞ってしまう(この本では「自分への裏切り」と表現している)
 ↓
利己的な振る舞いを正当化しようとする心理が働く
 ↓
正当化するために考え方が他責になってしまう(この本では「箱に入る」と表現している)
 ↓
自分のそのような行為・態度が周りの人たちの「利己的な振る舞い→正当化→他責」を誘発する
 ↓
結果的に、みんなが「利己的な振る舞い→正当化→他責」をするダメな組織・社会になってしまう


この話を読んで、利己的/利他的の観点と、自責/他責の観点で、人は次の4つに分類できそうだと思った。

1.「利己的」かつ「自責」な人 (イメージ:自分のようなネガティブでひとり好きな人)

2.「利己的」かつ「他責」な人 (イメージ:上記問題を抱える人(おそらく多数派))

3.「利他的」かつ「自責」な人 (イメージ:聖人になるか廃人になるか)

4.「利他的」かつ「他責」な人 (イメージ:お節介な人)


なぜこんなことを考えたかと言うと、自分は上記問題に当てはまらないように思ったから。

すなわち、次のような「利己的→自責→利己的→自責→・・・」ループに陥ってそうな自分は、利己的だけど(他責ではなく)自責傾向が強いように思う。

自分もついつい利己的に振る舞ってしまう
 ↓
利己的な振る舞いに後ろめたさを感じてしまう
 ↓
そのような後ろめたい振る舞いをしてしまう自分を責めてしまう(自責)
 ↓
それでもついつい利己的な振る舞いを繰り返してしまう
 ↓
(以下繰り返し)



まあでも、自責の念が強いけど何とか生きていけているのは利己的だからに違いない。

というのも、自責の念が強い上に利他的だったら病んでしまいそうだ・・・。



ということで、自責の念が強い自分は、この本に影響されて安易に利他的にならないよう注意したい。処方箋は病状によって異なるのだ。

自分の場合、まずはより他責になるところから着手し、ある程度他責を身に付けてからもっと利他的になるべく努めるべきなんろう・・・。
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2019-04-06 07:06 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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