資産形成における理想論と現実論・・・

「根深い演繹型思考 背景」という記事が日本経済新聞に掲載されており、気になった。

日本の「大学改革」が迷走している原因は、帰納的な思考を置き去りにして演繹的な思考に偏っていることにあるのではないか、というようなオックスフォード大学教授苅谷氏の記事。

演繹的な思考への偏りは、明治以来の法学的思考を基礎とした日本型官僚制に根ざした思考様式、とのこと。

「帰納的な思考」や「演繹的な思考」という言葉がわかりにくいけど、平たく言えば、現実論を置き去りにして理想論に偏っている、ということだろう。



サラリーマンの自分にも思い当たる節がある。

「働き方改革」が迷走している(ように見える)原因は、現実論を置き去りにして理想論に偏っていることにあるような。

また、仕事上自分が立てた計画がすぐに破綻してしまう原因も、現実論を置き去りにして理想論に偏っていることにあるに違いない。そもそも会社の方針が理想論に偏りすぎ?



また、資産運用においても理想論に偏るとうまくいかないような。

すなわち、年利□□%を想定して○○歳時点で△△円貯めるために月々◇◇円ずつ投資しよう、というような理想を強く描き過ぎると、なかなか理想通りにいかない現実に翻弄されて嫌になってしまうに違いない。

それよりも、現実的に投資できる範囲で月々積立てて、老後を迎えたときの資金の過不足は生活レベルや仕事を辞める年齢で調整する、と考えるくらいの現実論の方が良いのかもしれない。

まあでも、現実論に偏り過ぎすぎると理想とかけ離れた老後生活になるかもしれないことを考えると、理想論と現実論のバランスが大切なのだろう。



ということで、理想論と現実論のバランスを意識して資産形成(仕事や投資)に励んでいきたい・・・。
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2019-04-07 06:20 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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