意識と無意識を使い分けて資産形成・・・

「タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源」(ピーター・ゴドフリー=スミス 著、夏目大 訳)という本の感想、2回目。


意識的にしかできない行動と、無意識的にしかできない行動に関する話が印象的だった。
かなり複雑な行動であっても、無意識にできてしまうものも多いのだが、ある特定の種類の行動は無理なのだ。共通点は、一定以上の時間を要すること、複数の行動を連続させる必要があること、そして、慣れていない新奇のものであることだ。

楽器の演奏がうまい人は、動作のかなりの部分を無意識のうちに行っている。すべてを意識していたら、とても無理なほど速い動作も数多くある。

楽器の演奏に必要な速い動作は無意識的にしかできない、ということだけど、よくよく考えると無意識的にしかできない動作は多いなと改めて思った。

今ブログを書くためにキーボードで打ち込んでいるけど、このタイピングも無意識に行っており、意識していたらすごく遅くなりそうだ。


また、意識するときは意識をある範囲に集中させることになるため、体全体を意識的に動かすことは無理なような。例えば、右手を意識して動かすときは左手や足などの動きは無意識になるように思う。

さらに、考えごとに意識を向けているときは、体の動きはすべて無意識になってしまう。


というようなことを考えると、ほとんどの行動(体の動き)は無意識であり、一度身に付けた癖(歩き方、話し方、食べ方、などなど)を無意識のうちに繰り返しているだけに違いなく、そう考えると「良い癖を身に付ける」というのはとても重要なことだと改めて感じた。

意識的に良い癖を付けて、無意識のうちにその良い癖を繰り返す、というのが理想的。


ということで、資産形成においても、意識的に良い癖をつけて無意識のうちに繰り返すということに努めていきたい。

例えば、意識的に節約癖を付けて無意識のうちに繰り返すとか、意識的に積立投資癖を付けて無意識のうちに繰り返すとか、意識的に社畜癖を付けて無意識のうちに繰り返すとか・・・。
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2019-05-11 11:07 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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