長期的な市場の成長について

長期的な市場の成長について、
主にネットで調べて自分なりに整理してみた。
間違いは多々あると思うが。


資本主義の社会において、
市場で人々は利潤を生むために活動する。
利潤が得られると、
人々はその利潤を元手にしてさらに利潤を生もうとする。
人々はこの利潤獲得活動を繰り返す。
その原動力となるのは、人々の欲望である。

話は少しそれるが、
人々の存在を脇において、
利潤にスポットをあてると、
利潤がさらなる利潤を生む構造であり、
利潤が自己増殖しているようにも見える。

話を元に戻すと、
人々に欲望がある限り、
利潤獲得活動を繰り返すため、
利潤の総和が大きくなり、
市場は成長する。

したがって、
人々に欲望がある限り市場は成長し続ける。
めでたしめでたし。
と、言うわけ。


しかし、それで終わりではない。
人々がそもそも何を元手にして
利潤獲得活動をしているかと言うと、
自然界から獲得したモノである。
自然界から獲得してきたモノを、
加工して付加価値を付けて他人に売る。
その付加価値の分が利潤となる。

そんなわけで、
人々に欲望がある限り市場は成長すると書いたが、
他にも条件がある。
自然界からモノを獲得できる限りという条件が。
環境問題が叫ばれる中、
はたしていつまで自然界からモノを調達できるのか。
市場の成長を支え続けるだけのモノを。


そこで問題になるのが、
どちらが先かと言うことである。
・私が60歳になって投資を回収できるのが先か
 ⇒長期的な市場の成長を信じても良い
・市場の成長を維持するだけのモノを自然界から調達できなくなるのが先か
 ⇒長期的な市場の成長を信じられない



と言うことで、
今の私の解釈では、
市場が成長し続けるとは一概に言えない。

したがって、
市場が成長し続けることを想定したインデックスへの投資は、
正当性を失うことになる。


関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2013-07-15 09:59 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム