成功者は幸せに見えない・・・

「40代を後悔しない50のリスト」(大塚寿 著)という本の感想、3回目。

「成功者は幸せに見えない」というような話が印象的だった。該当箇所を長々と抜粋。
 あるとき、心理学者とブレーンストーミングをしているときに、「若いころから目標設定をして、その目標を実現させて成功した人ってなぜ、みんな不幸そうな顔をしているのか」という疑問に話が及んだことがあります。
 「みんな不幸そう」というのも極論というか、もちろん言葉のアヤで、「幸せそうな表情には見えない」という文脈を強調した結果です。
 人の何倍も苦しんで、努力して成功を手に入れたわけですから、その厳しさが顔に出て、その表情が幸せそうには見えないのだろうくらいに私は言ったはずです。
 ところが、心理学者の指摘は違うところにありました。
 「常に一〇年後とか二〇年後の目標設定をして、『なりたい自分』の世界に生きているので、今を生きていない」というのです。「今を生きていないので、今の幸せを実感できるはずがない、それってある意味不幸ですよね」というものでした。
 「じゃあ、どうすればいいんですか」と尋ねてみると、「『なりたい自分』同様に『ありたい自分』、つまり今日をどう生きるか、今をどうありたいかの目標設定もしておくことですね」という答えが返ってきたのを鮮明に記憶しています。

長期的な目標を設定して達成するような人は、基本的にストイックな性格だろうから(例えば野球のイチロー氏のような)、そのストイックさ故に幸せを感じにくいのだろうと理解した。

すなわち、世間的には成功しているように見えても自分の高い目標を達成するまでは満足できないだろうし、たとえ目標を達成できたとしても、幸せ感を味わう間もなくさらなる高い目標を掲げてストイックに取り組み始めるに違いない。


さえない故に成功者にはなれそうにないけど、徹底した節約など自分もストイックな傾向がありそうであり、注意していきたい。

アーリーリタイアという(自分にとっては高い)目標を掲げて資産形成に取り組んでいるけど、普段の生活の中で幸せを感じることはあまりないような。

幸せを感じられるのは週末にお酒を飲んで現実逃避しているときくらいだろうか・・・。



ということで、普段の生活の中で幸せを感じられるようになりたい。

一番良いのは、日々のサラリーマン生活の中で幸せを感じられるようになること。お金も稼げて幸せ感も得られるというのが理想的。

ただ、仕事大嫌いな自分が仕事で幸せ感を得るためには、サラリーマン生活という苦行を通して“悟り”が開けるなんてことでも起きない限り難しそうだ。

とりあえず、病まない程度に苦行に打ち込んでみたい・・・。




なお、“悟り”が開けるまでは、週末のお酒に幸せ感を求めていきたい。

苦行で病むのが先か、お酒で病むのが先か・・・。
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2019-06-08 08:24 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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