読書メモ83 『バブルの物語』

『バブルの物語』
ジョン・K・ガルブレイス

バブル崩壊後の一括投資を企んでいる身として、
勉強のために読んでみた。

以下、この本から受けた影響も踏まえて、
バブルについての現時点での考えを整理しておく。


まず、バブル発生には以下の2つの側面があるように思う。


■側面1

バブル発生は「自信過剰」と「権威主義」が原因である。
つまり、権威ある人々の自信過剰と、その権威を盲信する大衆、
の組み合わせからバブルは発生する。

なお、「自信過剰」と「権威主義」は人が健全に生きていく上で
必要不可欠な性質でもあると思う。
そういう意味では、バブル発生は人間が生きていくうえで避けて通れないモノかもしれない。



■側面2

バブルは、それを利用して儲けようとする人々が発生させる。

バブルは大儲けすることができるチャンスであり、
それを利用して儲けようと虎視眈眈と狙っている人々が必ずいるはずであり、
さらに、そのために自らバブルを創り出そうとしている人々もいるに違いない。


以上、2つの側面である。

なお、バブルと流行は似ているように思うが、
認識できているかどうかと言う点で異なるのであろうか。

つまり、流行の影響を受けている多くの人々は、それを流行だと認識している。
一方で、バブルの影響を受けている人々は、それをバブルだと認識できていない。


次に、バブルで大損せずに儲けるための方策を考えてみたが、
自分にできそうなことは、やはり暴落後の一括投資である。

つまり、暴落後に買い、普通に戻ったら売る、だ。
ただ、これには次の2つの問題があるように思う。

1.「暴落」、「普通」、「高騰」を認識するのは難しいに違いない
2.自分の投資現役時に暴落が起きるチャンスは少ないに違いない

以上
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2013-12-23 07:35 : 投資読書 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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