「いい人」という戦略 令和時代も有効か・・・

『「いい人」であることは恥ずかしいか』という記事が日経ビジネス(2019年1月21日号)に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
「善意の人間」を「物事の深い事情をわきまえない人間」に丸め込むことで、自分たちは局所的な「正義」や情緒的な「善意」とは一線を画する、包括的な判断力を備えた「冷徹」な人間である旨をアピールしたがる人が増えている。

そうでなくても、われわれの社会はすでに、「いい人」という言葉が、称賛ではなく、揶揄の言い方として流通する程度に荒(すさ)んでしまっている。

サラリーマン生活において、自分はどちらかというと「いい人」であり、「人が好すぎる」と注意されることもある。

子ども時代からそういう性質があったようにも思うけど、サラリーマンの今となっては戦略でもある。つまり、いざ困った時に助けを得られるように、余裕があるときは意識的に「いい人」になっている。


上記抜粋部分を読んで改めて考えると、「いい人」が良く思われない原因として、「いい人」には甘えがあるから、というのがあるように思う。

上述したように、自分が「いい人」になるのは困ったときに助けられたいからであり、それはすなわち、困った時に甘えたいからとも言える。

したがって、「いい人」を揶揄する側からすると、人を助ける余裕があったらまずは自分の中の「甘え」を何とかしろ(甘えの無い大人になれ)、ということかもしれない。


ただ、一方で、「孤独なおじさん」が世界的に問題になっていることを考えると、(孤独対策として)おじさんはもっと甘えることを覚えないとけないのかもしれず、そう考えると、甘ったれた「いい人」はもっと評価されるべきのように思う。



ということで、(甘えの無い孤独なおじさん予備軍であるデキる)「大人」にいくら揶揄されようとも、これからも甘ったれた「いい人」戦略でサラリーマン生活をなんとか乗り切っていきたい。



とはいえ、「孤独なおじさん」問題については、「甘え」うんぬんよりも、個人的にはコミュニケーション能力の無さが致命傷なのだ・・・。
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2019-08-13 07:06 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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