アメリカでも「子供部屋おじさん」が増加・・・

「ミレニアル世代がいっこうに大人になれない裏事情」という記事がニューズウィーク日本版(2019年1月29日号)に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
アメリカでは最近、「アダルティング(大人化、大人の責任を自覚しそれらしく行動すること)」という言葉がよく聞かれる。この言葉は本来、「幼い」とか「自立していない」とよく言われるミレニアル世代が年齢相応に振る舞ったときに使われる一種のジョークだった。だが彼らには、大人になる訓練が本当に必要らしい。

CBSに言わせれば、問題の根は多くのミレニアル世代の人々が「実家を離れていない」ことにある。アメリカの18~34歳の成人のうち親と一緒に暮らしている人の割合は、15年時点で34%。05年の26%と比べれば、その増加ぶりは明らかだ。

いい年になった子供たちがソファに座り込んだままでも文句を言わず、仕事を見つけろとか家賃を払えと言うでもなければ、自分の家庭をつくれとせっつくこともないのが現代の親たちのありがちな姿だ。

若い人々に責任を持たせるしかない。親にとってはつらいことだ。私にも幼い子供が2人いるが、この子たちが苦労するなど考えるだけでもつらい。ニーチェならこう言うかもしれない。大人になるとは苦しむことであり、苦しむことを通じて私たちは世界をよりよくする力を備えた責任ある人類になれるのだ、と。

成人後も結婚せずに実家で暮らし続ける「子供部屋おじさん」が日本で増えているという記事を読んだことがあるけど、アメリカでも同じような問題があるようだ。

アメリカ人と言えば、独立心があって成人するとすぐに家を出て行く、といような勝手なイメージがあったけど、そうでもないということか。

記事にもあるように、豊かになると親は子供に甘くなる、というのもあるのだろうけど、格差問題などで経済的にも厳しくなっているに違いない。


ちなみに、「子供部屋おじさん」問題があると言うことは、いわゆる「7040問題」や「8050問題」もアメリカにあるということだろうか?

世界がグローバル化していることを考えると、こういう問題も世界共通になってしまうんだろう。

多様性がなくなった世界の末路、と言ったところか・・・。
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2019-08-13 08:06 : 雑記 : 編集
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