世界から金利がなくなる日・・・

「通貨競争で金利がなくなる日」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。

「金利がなくなる」という話が印象的だった。
日本と欧州のマイナス金利は人類始まって以来の現象だ。どうして人類初のことが起きたのか。その背景には、世界的な高齢化や成長期待の低下といった構造問題がある。ただし、直接的には日本と欧州がマイナス金利による自国通貨の下落に依存した成長戦略をとったことによる「不都合な真実」があった。

問題は、今年7月の米国利下げ以降、それまでの追い風が向かい風に転じたことだ。日欧のマイナス金利政策や自国通貨安は米国経済の好調さに支えられた米国の寛容さのなかでこそ効果を発揮した。だが、米国も10年半ぶりの利下げに転じたなか、通貨戦争が世界的に広がるリスクをはらむ。

今日、通貨戦争の様相が顕在化していないのは、依然、米国経済への安心感があるからだ。しかし、もし米国経済に変調が生じ、米国も本音で外需依存を期待し、さらにトランプ大統領もそうした動きに賛同すれば、世界通貨戦争の勃発だ。しかも、マイナス金利下での通貨戦争は各国金融機関の経営基盤の毀損を含めた大きな副作用を生みやすい。仮に米国もマイナス金利になったら、もはや世界から金利はなくなってしまう。

マイナス金利というのは不思議な現象だけど、通貨安にして自国の経済を成長させるための手段ということのようだ。

そんなマイナス金利は、(人口減少や高齢化などの影響もあり)正攻法では経済成長を期待できない欧州や日本の裏技的な経済政策ということと理解した。

ただ、その裏技は、正攻法をとる米国があるから成り立っているということのようで、米国までそんな裏技を使うようになったら世界から金利がなくなってしまうということであり、どうなってしまうのか・・・。

まあでも、正攻法では経済成長を期待できない日本は、そんな裏技を使ってでもある意味米国に寄生して生き延びていくしかないのだろう・・・。



そんなしたたかに生き延びる日本を見習って、さえない自分も正攻法では生きていけそうにないので、裏技を使ってでもできる人に寄生してなんとか生き延びていくべく努めていきたい・・・。

ただ、上記経済の話のように、皆が寄生を目指しだしたら大変なことになりそうだ。世界から宿主(寄生される側)がいなくなって全滅してしまう・・・。
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2019-08-24 08:25 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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