ひふみ祭りとインデックス投資バブル・・・

「レオスが世界株投信」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。


ひふみ投信の世界株式バージョンのような投資信託が新たにできるようだ。
ひふみ投信で知られるレオス・キャピタルワークスは今秋にも世界の株式で運用する投資信託を新規設定する。

ひふみ投信が日本株に重点投資しているのに対し、新規投信は日本を除く世界の企業を対象とする。企業の規模にはこだわらず、成長の期待できる銘柄を選別する方針だ。

運用資産が増えれば、従来の投資理念に沿った銘柄の発掘が難しくなる面もある。独立系運用各社にとっては資金の受け皿となる新規ファンドの設定も課題となる。

鎌倉投信の鎌田恭幸社長は中小型株が中心の主力ファンドについて「運用の質を落とさない規模にとどめ、将来的には新規申し込みに何らかの制約をかける可能性もある」と指摘する。

投資を始めた当初、「ひふみ投信」(レオス・キャピタルワークス)と「結2101」(鎌倉投信)をともに利用していた自分としては、2社の戦略の違いが印象的だった。

すなわち、鎌倉投信は量より質(の維持)を重視しようとしているようだけど、レオス・キャピタルワークスは量も追求しようとしているようだ。


アクティブ投信は、運用資産が増えたりファンドマネージャーが変わったりしたら運用の方針も変わってしまう恐れがあり、その点で長期投資には使いにくいと思っており、自分がアクティブ投信から撤退した理由の一はそこにある。

より放っておけるという意味で、長期投資にはアクティブ投信よりインデックス投信の方が使いやすいように思う。


といっても、インデックス投信(全体)が買われ過ぎると、インデックス投信が株価を押し上げてしまうことになるだろうから(インデックス投資バブル? すでに起きてる?)、各インデックス投信の運用資産はそれほど気にしなくてよいとしても、インデックス投信全体の運用資産の増えすぎ(買われ過ぎ)については気にする必要がありそうだ。


ということで、インデックス投資バブルとその崩壊には気を付けながら、引き続きインデックス投資を続けていきたい。

というより、インデックス投資はインデックス投資バブルをうまく利用して資産を増やしていく手法なのかもしれないが・・・。



ちなみに、ひふみ投信(ひふみプラスも)の運用資産の推移を見てみると、テレビ(カンブリア宮殿)で取り上げられた後のお祭りのような急激な伸びは無くなっているようなので(祭りのあと状態?)、新規設定は「受け皿を作る」ためというよりも「あの急激な伸びを取り戻す」ためではなかろうかと変に勘ぐってしまう。

ひふみ祭りをもう一度・・・。
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2019-09-01 08:28 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
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・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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