アメリカで最も稼いでいるのはアジア系・・・

「アメリカの政治」(岡山裕、西山隆行 編)という本を読んだ。

アメリカ合衆国の現代政治学に関する入門書。

特に印象的だったのは人種による所得額の違いについての話。
合衆国国勢調査局が実施した二〇一七年の調査によれば、世帯あたり実質所得額の中央値は全体で六万一三七二ドルであったのに対して、集団ごとの値は高い順にアジア系(八万一三三一ドル)、白人(六万八一四五ドル)、ヒスパニック(五万四七六ドル)、黒人(四万二五八ドル)となっている。アジア系の調査が始まった一九八〇年代半ば以降これらの集団の相対的順序は変わっておらず、とくにアジア系と黒人の所得額の間にはおよそ倍程度の差が存在してきた。

アメリカで最も稼いでいるのはアジア系、ということのようで、個人的には意外だった。

なお、Wikipediaによると、アジア系アメリカ人で最も人口が多いのは中国系(23.2%)であり、以下、フィリピン系、インド系、ベトナム系、韓国系、日系と続くらしい(2011年時点)。


なぜアジア系アメリカ人が経済的に優位になれるのだろうか?

以下の記述からすると、単純に勤勉だからということか。
連邦教育省教育科学研究所によると二〇一七年の調査では、二〇代後半の年齢層の四年制大学の卒業資格保有率は、全体で三五%程度であったのに対し、白人は四二%、黒人は二三%、ヒスパニックは一九%、アジア系は六三%、ネイティブ・アメリカンは一六%となっている。

今日アジア系は経済収入と大学卒業資格の保有率は他のどの集団よりも抜きん出て高い。アジア系アメリカ人をアメリカ社会に順応した勤勉なモデル・マイノリティであると称することがあるのはこのような背景によるものである。

さえない自分も勤勉さだけは人並み以上の自信があるので、アジア系アメリカ人の経済的な優位さは勤勉さに起因していると信じて、さえなさを勤勉さでカバーしてなんとか生き抜くべき努めていきたい・・・。
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2019-09-02 00:01 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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