アメリカの大統領は「弱い」大統領・・・

「アメリカの政治」(岡山裕、西山隆行 編)という本の感想、2回目。


『アメリカの大統領はむしろ「弱い」大統領』という表現が、大統領の権限に関する話に出てきて印象的だった。

記事からの抜粋。
大統領制の国際比較という観点からは、アメリカの大統領はむしろ「弱い」大統領なのである。

とりわけ内政面では、権力分立制のもとで連邦議会に多くの権限が与えられていることから、大統領の権限は乏しい。

外交・安全保障面では、国家元首として、また軍の最高司令官として、大統領の権限は相対的に大きい。

内政面と外交・安全保障面での違いに着目して、アメリカには二種類の大統領職があるといわれることもあります。

アメリカでは専制政治にならないように権力分立を確立してるため、特に内政面では大統領と言えども権限が限られている、ということのようだ。

なにかと評判の悪いトランプ大統領でも成り立っているのは、権力分立のおかげということなんだろう。

もし、トランプ大統領の専制政治なんてことになったら、アメリカ国民にとっても諸外国にとっても大変なことになりそうだ・・・。


そもそも、トランプ大統領は選挙で選ばれたわけだから、トランプ大統領で被害を被ったとしてもアメリカ国民の自業自得ということになるのかもしれないが(諸外国にとってはとんだとばっちり)、そういう失敗が起こるだろうことを想定して権力分立を確立している(失敗を仕組みでカバーする)と言うことなんだろう。



ということで、「権力分立」のように、人がやらかしがちな失敗をカバーするための仕組みの大切さを改めて感じた。



自分も、仕事で失敗してクビになることに備えて、せいぜい資産形成に励んでおきたい・・・。
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2019-09-07 06:27 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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