騙されない心理は大阪のおばちゃんに学ぶ・・・

騙されないため(周囲の意見に流されないため)の対策に関する精神科医樺沢紫苑氏の記事がプレジデント(2018年7月16日号)に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
周囲の意見に流されないためには、賛成派と反対派の両方の意見を常に自分の中で用意する“ディベート思考”を持つことが重要です。例えば、ある本について友人から「すごくよかった」と言われても、あえてその本の欠点や疑問点を話して反論してみましょう。加えて、自分自身でも両論に耳を傾けてみるのもよいでしょう。

「ディベート思考」で賛否両論を考えるのが重要、ということのようだ。

自分はまさに周囲の意見に流されやすい性格だけど、この対策にはあまり納得感を感じられなかった。

というのも、アレコレ考える癖のある自分は賛否両論を考えているように思うけど、結局流されてしまう・・・。


なぜそうなってしまうのかと考えてみると、ヒントは夏目漱石の小説「草枕」からの有名な次の引用部分にありそうだ。

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。」

すなわち、賛否両論を考えて理屈に訴えようとすると角が立ってしまうので、相手の感情を害さないようにと気にしているうちに結局流されてしまっているような・・・。


そんなことを考えていると、「大阪のおばちゃんは騙されにくい」と聞いたことがあるのを思い出した。

おそらく(勝手な想像だけど)、「相手の感情を害さないように」なんてナイーブなことは気にしないだろうし、逆に、「人を見たら泥棒と思え」と疑いの目で見ているに違いない(という勝手な想像)。

自分にとっては、このような「人を見たら泥棒と思え思考」の方が「ディベート思考」よりも効果がありそうに思う。


ということで、精神科医よりも大阪のおばちゃんに学んで、「人を見たら泥棒と思え思考」で騙されない(流されない)ように気を付けていきたい・・・。
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2019-09-09 21:46 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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