投資信託業界は信託報酬1%くらい欲しい?

『投信「少数精鋭」進む』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

投資信託業界の状況に関する話が気になった。
個人向けの代表的な金融商品である投資信託が「少数精鋭」の度合いを強めている。8月は新規に設定された本数が7本と月間ベースで13年ぶりに最低を更新し、年間でも最低となる見通しだ。

「老後2000万円問題」などを受けて若年層などを中心に資産形成へのニーズが高まるなか、投信業界では投信の本数を抑えて経営資源を集中させ、長期の運用成績の底上げにつなげようとする動きが強まっているためだ。

「実績のある既存の投信に力を入れる動き」(日興リサーチセンターの藤原崇幸主任研究員)も広がりつつある。例えば、アセットマネジメントOneでは「運用期間が10年以上で運用成績のよい投信を『ロングセラーシリーズ』と位置づけ、(証券会社や銀行などの販売会社に)積極的に提案している」(泉谷正彰投資信託営業企画部長)という。

投資信託を利用している身としての率直な感想としては、「少数先鋭」というより単なる「行き詰まり」のように思う。

すなわち、本当は売りたい「毎月分配型」を否定されて稼ぎの少ない「インデックス型」が推奨される流れの中で、次の一手を出しあぐねているだけのような・・・。


そんな中、アセットマネジメントOneさんは『ロングセラーシリーズ』をアピールしているようだけど、その中身を確認してみるとほとんどが信託報酬1%強であり、アセットマネジメントOneさんの思いとしては『ロングセラーシリーズ』というより『高信託報酬シリーズ』ではなかろうかと勝手に勘ぐってしまう・・・。

投資信託業界としては信託報酬が1%程度ないとやっていけないということだろうか?


というような勝手ないちゃもんを、消費者の立場からはついつい言いたくなってしまうけど、サラリーマンの立場からするとそんなことを言ってたら回りまわって自分(のいる業界)の首を絞めることになる恐れもあるので要注意かも・・・。
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2019-09-16 07:16 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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