リーダーをせざるを得ないときのための「リーダーは船」論・・・

「誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか」(小林せかい 著)という本の感想、4回目。

この本にはリーダーの役割についていろいろと紹介されている。

リーダーという役割が大の苦手でできれば避けて通りたいと考えているさえない自分だけど、リーダーをせざるを得ない状況に陥ってしまった場合に備えて参考になりそうな箇所を抜粋してみた。
セルフイメージはあくまで“電車”であるべきです。自分のことを“運転手”と思っていると、無意識のうちに『電車は動いて当たり前。自分はそれをコントロールする役だ』と思ってしまいます。それは間違いです。(中略) あなたは電車。あなたが動かないと何も動きません。あなたの熱狂/目的に向かう意志こそがチームのエネルギーなのです。

電車は目的地に向かって走ります。乗客たちはその目的地を目指して電車に乗っていますが、その理由は人によって違います。チームの目的(=目的地)は一つですが、個人の目的(=なぜ目的地を目指すのか)はさまざまです。(中略) チームの目的と個人の目的は、分けて考える必要があります。

「良い空気」は意図的につくらないと発生しません。そして、リーダーが醸す空気以上に、全体が良くなることはありません。(中略) リーダーに求められているのは「良い空気」の具体例を考えること、そしてそれを一途に実行することで「良い空気」をつくり出すことです(もし考える具体例が“ニコニコする”であれば、得意でなくても頑張りましょう)。

チームとして結果を出すためには、メンバーと見つめ合う“仲良し”のコミュニケーションではなく、全員で同じ方向(チームの目的)を見つめるコミュニケーションを心がけています。

リーダーであるあなたは、チームの中で一番自己を鍛錬し、ストイックでなければいけません。あなたの背中は、常にメンバーに見られています。

リーダーは「電車」という話になるほどと思ったけど、「電車」というと敷かれたレールの上を走るだけのイメージなので、「電車」というよりも「船」と言った方がさらにしっくりきそうに思う。

方向を見失ったり嵐に翻弄されたり沈んでしまったりと、さえない自分が抱く仕事のイメージにもぴったり・・・。

上記抜粋部分も参考にして、「リーダーは船」論におけるリーダーの役割を4つにまとめてみた。

1.船の目的地や運航スケジュールや船員の役割を決めて周知する
2.船のイメージ(船の設備や船員の性質・能力や船内の雰囲気)を決めて周知する
3.イメージ通りの船になるよう作り込みながら目的地に向かってストイックに前進し続ける
4.天候などの環境変化や船の進み具合いに応じて目的地・日程・役割を都度修正し続ける

もしリーダーをせざるを得ない状況に陥ってしまったら、「リーダーは船」であることとこの4つの役割を思い出して、漂流したり沈んだりせずになんとか運航できるよう努めていきたい・・・。
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2019-10-21 07:03 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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