マイナス手数料のETFとマイナス給料のサラリーマン・・・

「ゼロコスト投資 広がる」という記事が昨日の日本経済新聞に掲載されていた。


「ゼロコスト」どころか「マイナス手数料」のETFも登場するという話もあり印象的だった。
ゼロコストで先行しているのは株式投信だ。(中略) 今年5月には米独立系運用会社、ソルト・ファイナンシャルが投資家が逆に手数料を受け取れるマイナス手数料のETFを発表するほど手数料競争が過熱している。

マイナス手数料なんて自分の常識ではあり得ない話だけど、常識ではあり得ないと思われることをはじめてしまうところがいわゆるイノベーションなんだろうか(というよりただの安売り?)。

マイナス手数料なんてあり得ないと一笑に付しているようではイノベーターにはなれずに滅んでしまうのかもしれない。

同様に、マイナス給料なんてあり得ないと一笑に付しているようではイノベーティブなサラリーマンにはなれずに滅んでしまうのかもしれない。

マイナス給料時代の到来に備えて、今のうちに資産形成に励んでおいた方が良さそうだ・・・。


そんな冗談はさておき、インデックス投信の低コスト化の話も出てきて気になった。
SBIアセットマネジメントは9月26日、運用手数料が年0.0938%(税込み)の株式投信の運用を始めた。米S&P500種株価指数に連動する。これまでの日本の個人向け公募株式投信の最低水準(同0.10989%)を大きく下回り、ライバル社は「社内で想定していた下限を大きく下回る」と驚きを隠さない。三菱UFJ国際投信は15日、対抗値下げを発表した。

三菱UFJ国際投信の対抗値下げとは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のことなんだろう。

その「eMAXIS Slim」シリーズは、ゲーム理論的な効果を狙ってか「業界最低水準の運用コストをめざす」と宣言しているようだけど、「社内で想定していた下限を大きく下回る」と驚きを隠さないライバル社が三菱UFJ国際投信のことだとしたら、もはやゲームオーバー状態なのかもしれない。

ゲームオーバー状態から抜け出すために給料も業界最低水準を目指し始めたりして・・・。

そしていつかはマイナス給料・・・。



ということで、投資信託の低コスト化やETFのマイナス手数料化は消費者の立場からするとうれしい話だけど、サラリーマンの立場から考えると(業界は違うとはいえ)将来が心配になってしまう。

自分を安売りしなくても稼ぐことができるようにせいぜい精進していきたい・・・。

と同時に、自分を安売りしても生きていけるように資産形成にも励んでおきたい・・・。




ちなみに、日経新聞の料金もゼロやマイナスにならないかな・・・。
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2019-10-21 05:04 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
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