ドイツの専門大学は就職予備校・・・

「ドイツの専門大学 就職特化」という記事が先日の日本経済新聞の「就活のリアル」というコラムに掲載されており気になった。

ドイツの専門大学について紹介されていた。
ここでは確かに技能系の職務教育も行われているが、特筆すべきは、ホワイトカラー系のいわゆる「会社人」教育のシラバス(講義概要)だ。3年制の下で、まず最初の1年は、会社の中で行われている仕事について、座学で学ぶ。営業・経理・人事・総務・企画・広報・宣伝などの実務を、現役実務者が教えるのだ。

こうして6職務程度を座学で学ぶ。次のステップとして学んだ実務の中から2カ月ずつ3職務について企業実習を行う。そして、最後の年では1職務に絞り企業実習を続けながら終了課題を仕上げる。

日本の教育界ではよく「大学を就職の予備校にするな!」という言葉が叫ばれる。ただ、ドイツではまさに「大学は就職の予備校」化しているのだ。

ドイツの専門大学は、極端に言うとサラリーマン養成所のようだ。

大学教育と言えば、リベラルアーツの重要性を指摘する記事を見かけることもあるが、それとは対極的な考え方と言えそうだ。

すなわち、実学を重視するのか、それとも、虚学を重視するのか。

あるいは、効率を重視してすぐに役立つ専門的なことを教えるのか、それとも、長期的な可能性を重視してベースの部分をしっかり育てるのか。

はたまた、資本の自己増殖に貢献できる人を育てるのか、それとも、教養の自己増殖に貢献できる人を育てるのか。


結局はバランスが大切という話になりそうだけど、個人的にはもっと実学重視(就職重視、お金教育重視)の教育を受けた方が良かったように思う。

何はともあれ、まずは目の前の生活を成り立たせるためのお金を稼げるようになることが重要だ・・・。
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2019-11-04 06:28 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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