知的好奇心を利用するために・・・

「心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術」(海保博之 著)という本の感想、3回目。

人間に備わっている知的好奇心(知りたいという欲求)に関する話があり、次の箇所が印象的だった。
知的好奇心のわいてくるのは、基本的には次のようなケースである。(中略) 入力された情報のうち、処理できたものと処理できないものとが、「適当な割合」で混ざるようなケースである。処理できないものが多すぎても少なすぎても、知的好奇心はわかない。

すなわち、まったくわからない対象に知的好奇心はわかないし、逆に、既に知り尽くしている対象にも知的好奇心はわかない。知的好奇心がわくのは適度にわかって適度にわからない対象に対して、ということのようだ。

そして、この「適度に」が難しく、人間は適度を超えてわからない対象には不安を感じるようにできているとのこと。


確かに、普段の読書を思い返してみると、知らないことばかり書かれている本(理解するのに苦労する)や既に知っていることばかり書かれている本(改めて読む必要がない)よりも、知らないことと知っていることが適度なバランスで書かれている本に対して面白いと感じる(続きを読みたいと感じる)ように思う。



ということで、知的好奇心を刺激するために、本を選ぶときは知らないことと知っていることが適度なバランスで書かれていることに注意して選ぶようにしていきたい。

本に限らず、新しいことに挑戦するときは少しずつ足を踏み入れていくのが良いのだろう。



また、ブログを書くときも、読者の知的好奇心を刺激(利用)できるよう精進していきたい。

そして、フェイクニュースなどに知的好奇心を悪用されないようにも気をつけたい・・・。
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2019-11-16 08:04 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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