美意識を鍛えて混迷の時代を生き残る・・・

『世界のエリートはなぜ 「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口周 著)という本を読んだ。

経営における意思決定には、論理(理性・サイエンス)だけではなく直観(感性・アート/美意識)も必要、というような話。


なぜ論理だけでは駄目なのか? 次のような2つの問題点が指摘されていた。

1.論理に頼ると皆が同じような答えにたどり着いて差別化できない
2.ますます複雑化していく世界において論理では答えを出せない


そう言われるとその通りと思う内容。

ただ、論理に頼ると皆が同じような答えにたどり着くというよりも、論理的に答えを出せないから周りの答えを真似してしまうと言うほうがより正しいような。

というのも、お店に並んでいる商品は異なるメーカーでも似通ったモノが多いように思うけど、それらは論理的に導かれた解だから似通っているというよりも、他社の売れ筋を真似をしただけに違いない。

ただし、スペック競争やコスト競争に限っては、論理によって皆が同じような答え(高スペック、低コスト)にたどり着いた結果なのかもしれない・・・。


このように、論理だけでは他者(他社)優位な答えを出せないため、直観が重要になり、そのためには美意識を鍛える必要がある、ということ(と理解した)。

まあでも、よくよく考えると、美しいと感じる機能はそもそも生き残るためにあるに違いない。

というのも、人は美しいと感じるモノを選択する傾向にあり、進化論的に言えば生存に有利となるモノに美しいと感じる遺伝子が生き残ってきただろうから。

そしてまた、人が美しく身なりを整えようとするのは周りから選択されようとするからであり、ある意味他人の美意識を逆手に取っていると言えそうだ。



ということで、サイエンス以上にアートが苦手な自分としては、論理と直観のバランスをとるべく、生き残るための武器としての美意識を鍛えるべくと努めていきたい。

美のかけらもないこのブログも、もう少し美にこだわって読者の美意識を逆手にとっていきたい・・・。
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2019-11-23 05:10 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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