意思決定の基準は「言い訳」できるかどうか・・・

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口周 著)という本の感想、2回目。

「アカウンタビリティー」(説明責任、理由を説明できること)に関する次の話が印象的だった。
後で責められた際に言い訳できるかどうか、という観点に沿って意思決定がなされるのであれば、これはリーダーシップの放棄でしかありません。

改めて考えると、約15年のサラリーマン生活で培ってきた自分の意識決定の基準は正に「うまくいかずに後で責められた際に言い訳できるかどうか」となってしまっているように思う。

口下手な自分の場合は特に、「口下手な自分でも言い訳できるかどうか」が重要なポイントとなる。

さえない下っ端の自分にとって、リーダーシップよりも何よりもとにかく生き残ることが重要だ。



ということで、引き続き「口下手な自分でも言い訳できるかどうか」を意思決定の基準にして、さえないサラリーマン生活をなんとかしのいでいきたい・・・。





なお、アカウンタビリティー(説明責任)に関する次の話も印象的だった。
ある意思決定をしようというとき、アートとサイエンスの間で主張がぶつかると、サイエンス側がアート側を批判することは非常に容易であるのに対して、アート側がサイエンス側を批判するのは非常に難しい

アカウンタビリティとは要するに「言語化できる」ということだ、とはすでに指摘しましたが、忘れてはならないのは、言語化できることは、すべてコピーできるということです。

アカウンタビリティー(説明責任)を重視する経営では、アート(直観)よりもサイエンス(論理)が優位となってしまったり、他社にすぐ真似される結果になってしまったり、というような弊害があるということのようだ。

とはいえ、アカウンタビリティー(説明責任)重視は今後も続くだろうから、上記のように引き続き「口下手な自分でも言い訳できるかどうか」を仕事上の意思決定の基準にしていきたい・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2019-11-23 06:06 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム