あてにするべきは「客観的な内部のモノサシ」・・・

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口周 著)という本の感想、4回目。

以下3点のような状況になりつつある今の時代、「客観的な外部のモノサシ」よりも「主観的な内部のモノサシ」が重要になる、というようなことが書かれていた(そして、そのためには「美意識」を鍛える必要があるということ)。

1.論理的情報処理の限界 (論理的に考えても答えを出せなくなってきた)
2.自己実現欲求市場の浸透 (消費が自己実現の手段となってきた)
3.ルールの時代遅れ化 (ルールが時代の変化に追いつけなくなってきた)


なお、「客観的な外部のモノサシ」よりも「主観的な内部のモノサシ」というのは、より具体的には次のようなこと。
・ 「論理」 よりも 「直観」
・ 「法律」 よりも 「倫理・道徳」
・ 「市場調査」 よりも 「審美感性」


つまり、今の時代は「客観的な外部のモノサシ」はあてにならないため、あてにするべきモノサシを自分自身で作り上げる必要がある(そして、そのためには美意識が必要)、というようなことと理解した。


「客観的な外部のモノサシ」はあてにならないだろうことも、あてにするべきモノサシは自分自身で作り上げるべきだろうことも納得できたけど、ただ、作り上げるべきモノサシが「主観的」という点には納得できなかった。

というのも、あてにするべきモノサシは自分自身で作り上げるべきだとしても、(社会生活を送ろうとするならば、独りよがりでは駄目という意味で)それは「主観的」というよりも「客観的」である必要があるように思うから。

すなわち、「客観的な外部のモノサシ」ではなく、「主観的な内部のモノサシ」でもなく、「客観的な内部のモノサシ」といったところだろうか。



ということで、「客観的な内部のモノサシ」を作り上げられるようにせいぜい精進していきたい・・・。
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2019-11-23 20:47 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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