消費は自由か強制か? 貯金は自由か強制か?

『「私」は脳ではない 21世紀のための精神の哲学』(マルクス・ガブリエル 著、姫田多佳子 訳)という本を読んだ。


科学(特に神経科学)を用いてすべてを説明しようとするような考え方(→自由意志はないし行為の自由もない)を否定する内容であり、行為の自由はあるというような主張が書かれていた(ただし自由意志はないとのこと)。

正直なところ内容の1%も理解できなかったように思うのでこの理解で正しいのかまったく自信はないのだけど・・・。



行為の自由について、理解できないなりにも「貯金」を例に挙げてアレコレ考えてみた。

・貯金を誰かに強制されているわけではない、という意味では貯金は自由な行為と言えそうだ。

・人生100年時代を考えると貯金せざるを得ない、という意味では不自由な行為と言えそうだ。

・企業のマーケティング戦略の強制から逃れられている、という意味では自由と言えそうだ。

・自分のケチケチ遺伝子に突き動かされているだけ、という意味では不自由と言えそうだ。

・お金が大好きだから貯金している、という意味では自由と言えそうだ。

・自分がさえないが故に貯金せざるを得ない、という意味では不自由と言えそうだ。

などなど


また、「消費」を例に挙げて同様に考えてみた。

・消費を誰かに強制されているわけではない、という意味では自由な行為と言えそうだ。

・本当は貯金したいけど生きていくために仕方なく、という意味では不自由な行為と言えそうだ。

・大好きなお酒を飲むために、という意味では自由と言えそうだ。

・企業のマーケティング戦略に嵌められている、という意味では不自由と言えそうだ。

・自分のケチケチ遺伝子の強制から逃れられている、という意味では自由と言えそうだ。

・消費社会に流されているだけ、という意味では不自由と言えそうだ。

などなど


このようにアレコレ考えてみると、考え方次第で行為は自由にも不自由にもなりそうだ(「自由」の言葉の定義にもよるだろうし)。

逆に考えると、完全に自由な行為も完全に不自由な行為も無さそう。





だとすると、「行為は不自由」と考えるよりも「行為は自由」と都合よく考えた方が満足度の高い人生を送ることができるに違いない。




ということで、自由な行為としての資産形成に引き続き励んでいきたい・・・。



というようなことを(よく理解できていないくせに)自由に書いてみた・・・。
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2019-12-20 22:34 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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