資本主義の持続可能性・・・

「逆境の資本主義」という日本経済新聞の記事で資本主義の持続可能性に関する話があり気になった。

記事からの抜粋。
競争の勝者とされる米国の大富豪たちが「資本主義の危機」を唱え始めている。共通するのは、富める者に富が集中する今の仕組みを改めないと、持続性が危うくなるという主張だ。

未来への手掛かりを日立製作所と京都大が開発した人工知能(AI)が探った。「失業率」や「豊かさ」といった149の要因から2万通りの未来図を描き、50年の持続可能な社会像を導き出した。浮かび上がったのは「利他的行動」や「道徳性」などのキーワード。

リスクとリターンで考えてみると、「利他的行動」はローリスク・ローリターンな行動と言えるのだろう。逆に「利己的行動」はハイリスク・ハイリターンな行動。

そして、皆が利己的な行動(ハイリスク・ハイリターンな行動)をとると貧富の差が激しい社会(→不安定になりやすい社会)となり、結果的に社会全体の持続性のリスクも高くなる。

逆に、皆が利他的な行動(ローリスク・ローリターンな行動)をとると貧富の差が少ない社会(→より安定した社会)となり、結果的に社会全体の持続性のリスクも低くなるのだろう(ただしみんな仲良く貧しい社会になって別の意味で危機的になるかも・・・)。


そもそも、資本主義は人間の利己的な性質を原動力にしているように思うので、そういう意味ではハイリスク・ハイリターンを運命付けられたシステムと言えそうだ・・・。



ちなみに、個人的な理解(おそらく誤解)では、資本主義は基本的にバブルをベースに成り立っているように思うので、そういう意味でも持続可能なものではないような・・・。



まあでも、極端に言うとこの世界で持続可能なものなんて何もないのかもしれないけど・・・。
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2020-01-12 00:20 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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