得意な「ものづくり」すらできなくなる日本企業・・・

「日本的な雇用を断ち切るとき」という記事が日本経済新聞の社説に掲載されており気になった。

冒頭部分からの抜粋。
このままでは日本企業は、イノベーションや価値創造の担い手が先細りになる。人工知能(AI)やビッグデータ、ロボットなどが広がる第4次産業革命に、人材育成が適合していないからだ。

ものづくりに注力すればいい時代は機械工学や材料化学などの得意技術を社内で受け継いでいけばよかった。しかし必要な知識は、AIやあらゆるモノがネットにつながるIOTなどデジタル技術へ急速に移っている。

改めて考えてみると、戦後の高度成長が達成できたのは日本人の得意分野(ものづくり)がたまたま時代にマッチしていたおかげだろうか。

もし、戦後もイノベーションや価値創造が求められていたとしたら(これらは日本人の苦手分野という勝手なイメージがある)、日本はここまで成長できていなかったのかもしれない。


そのように考えると、日本企業がものづくりからイノベーションや価値創造へシフトしようとするのは、得意分野から苦手分野へシフトしようとしているということであり、それはすわなち得意分野を伸ばすよりも苦手分野を克服しようとしている方向に向かっているということだろう。

苦手なイノベーションや価値創造をうまく克服できれば良いけど、下手をしたら得意だったものづくりすらできなくなってしまいそうで怖い。

というより、日本企業で働いているさえないサラリーマンの実感として、既にそのような傾向があるように思う。

というのも、(終身雇用が崩れてきている影響も受けて)人の出入りが激しくなって技術が社内で受け継がれなくなっているような・・・。


このようなことは多くの日本企業や多くの日本人たちにとっては的外れな心配かもしれないが、自分が時代にマッチできていない(職人気質なのでものづくりにはそこそこ向いているように思うけどイノベーションや価値創造は大の苦手)のは確かだと思うので、なんとか収入を確保できている今のうちに必死に資産形成に励んでおきたい・・・。
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2020-01-12 15:05 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202006

検索フォーム