ESG投資の真の狙いは・・・

「50年先見てESG投資」という記事が日本経済新聞に掲載されており気になった。

記事からの抜粋。
世界最大の政府系ファンドであるノルウェー政府年金基金は、環境・社会・企業統治を考慮する「ESG投資」で運用業界をリードしてきた。近く退任する運用機関のイングベ・スリングスタッド最高経営責任者(CEO)が取材に応じ、ESGは超長期の投資に不可欠だと強調した。

「(ノルウェーの)将来世代のためのファンドとして50年以上先のことを考えている。長期で投資収益を上げるには世界経済が持続可能な形で成長していくことが欠かせない。50年の時間軸でリターンを確保すべくESGに取り組んでいる」

「ノルウェーの人々は兵器やたばこから利益を得たくない。石炭もそれらに加わった。考え方は単純で、社会に有益だと判断した製品やサービスに投資するということだ。撤退対象は3つ。我々が生み出したくないと思う製品をつくる企業、倫理的に擁護が難しい企業、そして30年ほど先を見通してビジネスが持続可能と思えない企業だ」

ここ最近、日経新聞で「ESG投資」という言葉の出現頻度が高くて気になっていた。

ノルウェー政府年金基金の運用機関のトップは上記のようなコメントをしたようだけど、それを真に受けて良いのだろうか?

彼らがESG投資に力を入れる真の狙いは何だろうか? 勝手にあれこれ妄想してみた。

1.超長期的に有望な投資先はESG銘柄に違いないと(本当に)考えているから
2.持続可能な世界実現のために企業にESGの視点を採り入れて欲しいと思っているから
3.周りがうるさいので環境・社会・企業統治などを考慮した投資をせざるを得ないから
4.ESG投資ブーム(バブル)を起こして一儲けしたいから
5.何かやってる感を出してアピールしたいから
6.環境・社会・企業統治のためと言えば投資の成績が悪くても言い訳がたつから
7.軽い気持ちで始めたけど今さら引っ込みがつかなくなったから
8.ESG銘柄以外を暴落させて一儲けしたいから
9.その他公表できかねるもろもろの事情から


というようなことを考えてみたけど、「ESG投資」を気にする暇があったら己が生き抜くことに注力するべきさえない自分は、生み出したくないと思う製品を作っており・倫理的な擁護が難しく・3年先も見通せそうにない企業でクビになるまで働き続けていきたい。

生き抜くためなら兵器やたばこや石炭から生活の糧を得ることも必要だ・・・。
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2020-02-01 21:35 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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