有事(株安&円高)への備え・・・

2013年に投資を始めてから大きな暴落を経験したことは無いけど、今後に備えて有事への対応について考えてみた。


安全資産(貯金)と外国株式(インデックスファンド)で金融資産を保有している自分が心配するべきは、主に株安と円高の2つがありそうだ。

すなわち、外国株式は株安でダメージを受けるだけでなく、円高でもダメージを受けてしまうことになる(有事には円高になる傾向があるようなので)。


外国株式へのこのようなダブルパンチ状態にどのように備えるべきだろうか?

2つの案がありそうだ。
対策案1:有事に強い資産(金?)を保有しておく
対策案2:ダブルパンチ状態で安くなった外国株式を買い増すだけの資金を確保しておく


対策案1について、「有事の金」という言葉を目にしたことがあり、金が候補になりそうだけど、金の取引はドル建てが基本のようなので、金も結局は円高の影響を受けてしまうことになる。

ただ、調べてみると「SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)」のように為替ヘッジありの金の投資信託などもあるようだけど、比較的高そうな信託報酬や為替ヘッジのコストも考えると、イマイチなように思われる。


対策案2について、外国株式を買い増す資金を確保しておくことはできるけど、買い時を判断するのが難しそうだ。

すなわち、例え安くなったとしても、まだまだ下がるのか、それとも今が底なのか、その見極めが難しいように思う。

まあでも、暴落して安くなったら買い増すチャンスと考えておけば、(いざ暴落してみたら買い増すタイミングに戸惑ったとしても)暴落した時のショックは弱まりそうだ。

また、対策案1を考える時には抜けていたけど、円高になるということは円が有事に強い資産ということでもあるため、外国株式を買い増す資金を有事に強い円で備えておくというのは良さそうに思う。


ということで、有事への備えとしては、「十分な円(有事に強い円、かつ、外国株式を買い増す資金としての円)を確保しておく」ということにしたい。

「十分な円」とはどれくらいなのかについては、また別途考えたい・・・。


※後日改めて考え直した結果、金「SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)」を追加してみることにした・・・。




ちなみに、過去の暴落の一例として、リーマン・ショック時の先進国株式インデックスファンドの暴落と円高について確認してみた。

リーマンショック前に高値を付けた2007年7月20日とリーマンショック後に安値をつけた2009年3月10日との比較。

■2007年7月20日(高値)
先進国株:19273円
ドル:122円/ドル
ユーロ:169円/ユーロ

■2009年3月10日(安値) 
先進国株:6585円 (34%)
ドル:99円/ドル (81%)
ユーロ:125円/ユーロ (74%)

※カッコ内は対2007年7月20日比
※先進国株はDC外国株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメント)の基準価額

円高の影響もそれなりに大きいけど、その影響抜きにしても先進国株はおおよそ43%程度まで下落したようだ・・・。




なお、有事に強い円(有事の円高)は今後も続くのだろうか・・・。
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2020-02-09 11:26 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・投資:パッシブに殖やす
・節約:消費するよりアーリーリタイア

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
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