退屈するくらいなら仕事を選ぶ?

『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』(アダム・オルター 著、上原裕美子 訳)という本の感想、3回目。


「退屈するくらいなら電気ショックを選ぶ」という話がとても印象的だった。

ある実験で、静かに座っているよりも電気ショック(注射程度の不快感がある、事前に体験済み)を自らに与えることを多くの人(男性の3分の2、女性の3分の1)が選んだ、というような内容。

該当箇所からの抜粋。
実験を行った研究者たちは、「ほとんどの人間は、何もしないより何かをするほうがよいと考える。たとえそれがネガティブなことであっても」と考察している。



自分はアーリーリタイアを夢見ているけど、「いざ実現してみたらそんなに良いものではないのかもしれない」という淡い恐れも実は抱いている。

つまり、「平穏無事で退屈な生活を送るくらいなら、例え苦痛でも刺激のある仕事の方が良かった」と思うかもしれない・・・。


とはいえ、仕事の苦痛が大きすぎるさえない自分はそんなことは無いとも思うけど、アーリーリタイを実現できるまでは「退屈するくらいなら仕事を選ぶのかもしれない」と積極的に思って、苦痛な仕事を少しでもプラスに捉えるように努めていきたい・・・。




なお、関連した以下の記述もとても印象的だった。
順風満帆な生活は表面的に魅力的に思えるが、その魅力はすぐに色あせる。人間は誰でも、ある程度の範囲で、敗北や困難や試練を必要としているのだ。それが一切ない状態では、成功のスリルや喜びも、勝ちを重ねるたびに薄くなる。

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2020-02-29 07:49 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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 (先進国株式、ゴールド)
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