消費社会の罠 買うのか買わされるのか・・・

「マネジメント【エッセンシャル版】 ――基本と原則」(P.F.ドラッカー 著、上田惇生 編訳)という本を読んだ(再読)。

「企業の目的」に関する話が印象的だった。
企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。

好意的に解釈すると、企業の目的は顧客に満足してもらえる画期的な新商品・新サービスを提供すること、という感じだろうか。

悪意的に解釈すると、企業の目的はマーケティングの罠とイノベーションの罠をたくみに仕掛けて顧客にお金を使わせること、と言えそうだ。


サラリーマンの立場としては勉強になる話だけど、消費者の立場としては要注意な話。

すなわち、消費者としての自分は、商品やサービスを自分の意志で買っているのだろうか? それとも企業の罠に嵌まって買わされているだけなのだろうか?

特に、多くのお金をインデックス投信につぎ込んでいるけど大丈夫だろうか?

また、インデックス投信は大丈夫だったとしても、メリットよりもデメリットの方が断然大きそうなお酒や甘いものについつい手が伸びてしまうのは、企業の罠に嵌まってしまっているからではなかろうか・・・。



ということで、サラリーマンの立場としてはいかに罠に嵌めるか(満足してもらえる新商品や新サービスをいかに提供するか)を考えつつも、消費者の立場としては企業が仕掛ける罠(ついつい欲しくなる新商品や新サービスを提供してお金を使わせようとする罠)に嵌まらないようにせいぜい気を付けていきたい。

なんだか消費社会自体が大きな罠のように思えてきたけど・・・。




なお、新型コロナウイルスの関係で図書館が閉鎖しているため、しばらくは家にある本を再読していきたい・・・。
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2020-03-29 00:04 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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