明治日本から学んだこと・・・

「危機と人類」(ジャレド・ダイアモンド 著、小川敏子・川上純子 訳)という本の感想、3回目。

危機に直面した事例として明治日本が取り上げられていたが、その中で特に印象的だったのは明治日本の学ぶ姿勢。
明治日本は、本書で論じる他のどの国よりも多く、外国を手本として借用した変化を経験している(要因5)。ある分野における日本の状況にもっとも適した手本を選び出すために、各国事例が比較検討された。その結果、大日本帝国憲法と陸軍はドイツを手本に、海軍はイギリスを手本に、民法典の最初の草案はフランスを手本に、一八七九年の教育改革はアメリカを手本にした。一八七〇年に板垣退助と福岡考弟が政府に示した高知藩の藩政改革の提案「人民平均の理」には、アメリカ独立宣言まで登場している。

欧米の強国に追いつき追い越すことを目標とした明治日本は、それらの国々から貪欲に学んだようであり、さえない自分はその姿勢を見習う必要がありそうだ。

なお、その目標をある程度達成した昭和日本は、学ぶ姿勢を無くして調子に乗ってしまった結果として戦争に突入したのだろうか・・・。

また、日本企業も、戦後は欧米の企業に追いつき追い越すことを目標として成長したのかもしれないが、その目標をある程度達成すると学ぶ姿勢を無くして調子に乗ってしまったためバブル崩壊と共に勢いを無くしてしまった、ということなのかもしれない・・・。


ということで、明治日本のように他人から貪欲に学んで、仕事や投資に活かしていきたい・・・。
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2020-05-30 15:01 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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