『アクティブ投資』と『インデックス投資』について頭の整理 その1

まず、前提として、
自分は海外先進国株式のインデックス投資をメインに考えているが、
アクティブファンドにも投資しており、
『アクティブ投資』と『インデックス投資』のどちらかに加担するものではない。

これから何回かに分けて、
『アクティブ投資』と『インデックス投資』について、
頭の整理もかねて書いてみたい。

1回目のテーマは、
「インデックス投資はタダ乗りなのか?」
である。

「インデックス投資はタダ乗り」というフレーズをしばしば見かける。
自らは株価の形成に関わることはなく、
アクティブ投資家の株価形成に便乗しているだけと言うニュアンスであろう。
はたして、そんなのんきなことを言っていていいのだろうか?

日本株式の代表的なインデックスとして、
TOPIXと日経平均がある。

ここで、
「TOPIX」は東証一部上場銘柄の浮動株基準株価指数
「日経平均」は東証一部上場銘柄のうち225銘柄を対象としたダウ式平均株価

例えば、インデックス投資が人気となり、
日経平均に連動するインデックスファンドに投資家が殺到したとすると、
日経平均に組み込まれている225銘柄は大量に買われることになり、
それらの株価は上昇するであろう。

それはTOPIXでも同じことである。
TOPIXに連動するインデックスファンドに投資家が殺到すると、
東証一部上場企業の株価が全体として上がることになるだろう。

と言うことは、
日経平均に連動するインデックスファンドの人気が今後爆発すると思えば、
日経平均に連動するインデックスファンドに投資すればよい。

また、
日経平均に連動するインデックスファンドに投資している人たちは、
自分たちの利益のために、
日経平均に連動するインデックスファンドの購入を周りの人々に勧めるかもしれない。

と言うようなことを考えていると、
「インデックス投資はタダ乗り」
なんてのんきなことを言っていていいのか?、
とふと疑問に思ったのである。

市場に参加する以上、
株価の形成に何らかの影響を与えるのだと思うし、
また、周りの声に惑わされてカモになる恐れもあると思う。


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2014-03-23 19:07 : 投資手法 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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