『アクティブ投資』と『インデックス投資』について頭の整理 その3

『アクティブ投資』と『インデックス投資』についての3回目のテーマは
「市場の効率性とアクティブ投資の有利不利について」
である。

よく目にするのは、
「効率的な市場ではアクティブ投資よりもインデックス投資の方が有利」
と言う記述である。

これについてはその通りであろうと思う。
市場が効率的であれば他人を出し抜きようが無い。
したがって、アクティブ投資はインデックス投資を出し抜くことができず、
コストの差だけ負けてしまうことになる。


この逆はどうかと言うと、つまり、
「非効率的な市場ではインデックス投資よりもアクティブ投資の方が有利」
については、これは一概には言えない。
市場が非効率的であれば、他人を出し抜くことは可能であるため、
アクティブ投資がインデックス投資に勝つ可能性もある。
ただし、他のアクティブ投資家に出し抜かれる可能性もある。
アクティブ投資の平均では、コストの差だけ
同じ市場を対象とするインデックス投資に負けてしまうことになる。


以上をまとめると、
市場の効率性に関わらず、平均的にはインデックス投資の方が有利である。
ただし、市場が非効率的な場合は、
インデックス投資に勝つアクティブ投資家が存在する。
しかし、勝つアクティブ投資家よりも負けるアクティブ投資家の方が多い。

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2014-04-05 04:57 : 投資手法 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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