ただより高いものはない 資産運用の場合

「ただより高いものはない」
と、日本経済新聞に掲載されていた2つの記事を読みながら思った。

記事1.「ラップ口座4兆円越え」
記事2.「売れ筋投信 日米比較」

記事1は、ラップ口座に関する内容。残高が1年間で2.8倍になったとのこと。ただし、ラップ口座の手数料/信託報酬は約2%程度であり、0.5%以下程度のインデックスファンドやETFと比較するとかなり割高。

記事2は、売れ筋投資信託の日米の比較。日本は信託報酬の高いアクティブ型が上位を占め、米国は信託報酬の低いインデックス型が上位を占めているという内容。


記事2にも書かれていたが、日本でラップ口座やアクティブ型投資信託がよく利用されるのは、購入する金融機関に運用の相談をするためだろう。相談する側としては”ただ”で相談できてラッキーかもしれないが、相談される金融機関側にとってはセールスの場であり、自分たちが儲かる(手数料/信託報酬の高い)商品をすすめることになる。

一方、米国では独立系ファイナンシャルアドバイザー(有料)を通じて投信を買う人も多いとのこと。しがらみなく、本当におすすめのものをすすめるだろう(自分たちの評判を上げるためにも)。


と言うことで、”ただ”で相談すると高い手数料/信託報酬を払うことになり、結果的に損をする。長期間の運用であれば1%の差だっとしてもかなりの金額なる。まさに、「ただより高いものはない」だ。

では、初心者はどこに相談すればよいのか?
有料のファイナルシャルプランナーに相談したことはないため、その良し悪しはよくわからない。個人的には、本やネットで十分と思う。ただし、偏りなく幅広い知識を習得することが大切と考える。

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2015-05-31 10:57 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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