読書メモ『次の大量絶滅を人類はどう超えるか 離散し、適応し、記憶せよ』

『次の大量絶滅を人類はどう超えるか 離散し、適応し、記憶せよ』
アナリー・ニューイッツ 著
熊井ひろ美 訳

個人的には大変興味深いテーマ。
しかし、まとまりがなくいまいちな内容だったのが残念。

生物はこれまでに少なくとも5回は全滅しそうになった。
考えられる原因は、
・小惑星の衝突
・温暖化/寒冷化
・宇宙線
・火山の噴火
など

また、生き延びるための戦略は「離散し、適応し、記憶せよ」とのこと。

なお、この戦略は資産運用にも当てはまりそうだ。
1.離散せよ ⇒ 資産を分散せよ
2.適応せよ ⇒ 投資環境に適応せよ
3.記憶せよ ⇒ 資産運用について学習せよ


最後に、この本を読んで感じたこと/学んだことをメモ書き。

■CO2排出による地球温暖化が問題となっているが、人類のCO2排出がなくても長期的には温室期と氷室期を揺れ動く。
→本来安定している地球環境を人類が不安定にしていると思っていた。短期的にみるとそうかもしれないが、長期的にみると地球環境はそもそも不安定なのだ。

■次の大量絶滅の原因となるのは人類の環境破壊と思っていた。しかし、長期的にみるとそもそも環境は変わっていくものであり、それが大量絶滅につながる恐れもある。
→人類が地球環境を破壊しなければ大量絶滅を防げるわけではない。人類の行為に関係なく環境は変わっていくものであり、その変化する環境に対応するよう手を打つ必要があるのだ。


なお、生物全滅の危機は数億年間隔であり、それと比較すると長期投資なんてあっという間だ。せいぜい数十年、長期と言うより超短期。
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2015-07-11 04:35 : 投資読書 : 編集
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ちゃーも

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・アラフォーサラリーマン
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・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

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・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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