「リバランス」 と 「ドルコスト平均法」 について 

『金融危機でも儲かった 世界一頭のいい資産の増やし方』
を読んだのがきっかけで、
「リバランス」と「ドルコスト平均法」について考えてみた。
(参考:読書メモ36 『金融危機でも儲かった 世界一頭のいい資産の増やし方』 追記

現時点での自分の解釈をメモしておく。
(勘違いしている点も多々あると思うが)

2つはともに、
上下に値動きするモノに長期投資する際、
「相対的に安く買って高く売る手段」
である。

ただし、
それで必ず利益が出るわけではないし、
必ず他の方法よりも良い結果になるわけではない。
(例えば、一括購入とドルコスト平均法でどちらが良いかは、将来の値動きによる)


以下、上記解釈の説明。

■「リバランス」
 値動きにより保有比率が理想から離れたときに
 保有比率が高くなったモノを売って、
 保有比率が低くなったモノを買うこと
 ↓
 相対的にではあるが、
 値段の安いものを買って、
 値段の高いものを売ることになる

■「ドルコスト平均法」
 定期的に買い付ける際に、
 同じ金額分だけ買う。
 つまり、値段が安い時にはたくさん買って、
 高いときには少ししか買わないことになる。
 ↓
 見方を変えると、
 相対的に値段が安い時に買って高い時に売る、
 とも解釈できる。
 わかりやすくするために、次のようなことを考える。
 

みかん1個の値段が以下のようだったとする。

 12月 50円
 1月 25円
 2月 25円
 3月 50円

ドルコスト平均法にならって毎月150円分ずつ定期的に買う(計600円)ことを考える。
購入できるみかんの総数は、3個+6個+6個+3個=18個 となる。

この方法は、
月々4個ずつ買う(計16個、合計金額は600円で上と同じ)方法よりも2個多くゲットできる。

ここで、上の方法(ドルコスト平均法)は次のようにも解釈できる。

・50円の時に150円分(3個)買うということは、
 50円で4個買って、そのうちの1個を50円で売ったことと同じ

・25円の時に150円分(6個)買うということは、
 25円で4個買って、さらに25円で2個(25×2=50円)買ったことと同じ

つまり、50円の時に1個売ったお金(50円)で、
25円の時に2個(50円)買った、
と解釈することもできる。

ということで、何が言いたかったかと言うと、
「ドルコスト平均法」も相対的に安く買って高く買う手段である、
と解釈できるということだ。

屁理屈のようだが、そのように解釈すると、
相対的に安く買って高く売る手段は2つあり、
「リバランス」と「ドルコスト平均法」だ
となり、スッキリする。

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2013-09-07 15:21 : 投資手法 : 編集
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ちゃーも

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・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
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