格差拡大にまつわる被害妄想と誇大妄想

先日の日本経済新聞からの抜粋。

夫1人の働きで成り立っていた家計が、夫婦共働きでなければ成り立たなくなっていることを意味する。つまり、生活はまったく楽にならず、女性は働くことを余儀なくされているだけだ。

2013年以降、就業者数は増えた(女性は増えて、男性はほぼ変わらず)にもかかわらず、実質国内総生産はほぼ横ばいと言うはなし。


この記事を読んでいると、以下のような被害妄想モードに突入した。


機械化や人工知能の発達により、労働力としての人間の価値は相対的に減少していく。よって、労働者の賃金は減少し、機械や人工知能の所有者の賃金がその分アップする。すなわち、富める者はますます富み、その結果格差は拡大していく。


■経済的視点での人々の分類(現在)

分類1.既にある程度の資産があり悠々自適、あるいは、不労所得で生活可能
     ↑上位数%程度?

分類2.人間にしかできない職、かつ、高度な技術や知識を必要とする職に就き、高所得 
     ↑上位10%程度?まで

分類3.人間にしかできない職、かつ、中度な技術や知識を必要とする職に就き、中所得 
     ↑機械化や人工知能台頭で需要減少? (今現在の自分は運良くここ?)

分類4.人間にしかできない職、かつ、技術や知識を必要としない職に就き、低所得
     ↑機械化や人工知能台頭に需要減少?

この中で、分類2.~分類4.は基本的に激務であり、ぶっちゃけ分類1.をますます富ませるために仕事をしているようなもの(つまり、自分も分類1.のために仕事をしている)。極論すると、この世界は分類1.の人々を楽しませるためにある。



■経済的視点での人々の分類(近い将来)

分類1.既にある程度の資産があり、悠々自適、あるいは、不労所得で生活可能
     ↑上位数%程度?

分類2.人間にしかできない、かつ、高度な技術や知識を必要とする職に就き、高所得 
     ↑上位10%程度?まで

分類3.働き口がなく、必要最低限の生活を準備してもらう、
     あるいは、準備された職(機械や人工知能でも代替可能な職)につき、低所得
     ↑残りの90%程度? (近い将来の自分はおそらくここ?)

この中で、分類2.は激務、分類3.はある意味無力な子供のようなもの(つまり、自分も子供に逆戻り)。極論すると、この世界は、分類3.の人々を養い、分類1.の人々を楽しませるためにある。



と言うことで、今はかろうじて大人とみなされている自分も、近い将来は無力な子供扱いに逆戻りかもしれない。

とりあえず、大人でいられる今のうちにお酒を楽しんでおこう・・・


と同時に、大人でいられる今のうちにできるだけ資産を築いて、運良く分類1に近づけないだろうか、という誇大妄想?夢?も抱いてしまう・・・(こんな夢を見るのは既に子供だから?)
関連記事

にほんブログ村
(^_^)/ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ (^▽^)/ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ (^◇^)/ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
2016-04-16 15:45 : 雑記 : 編集
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

資産推移

資産状況202005

検索フォーム