「自然」や「天然」は安心安全という妄想

前回と前々回に引き続き『「ゼロリスク社会」の罠』(佐藤健太郎 著)からの抜粋。
 アンデスの原産地に生える野生のトマトは、1cmほどの大きさしかなく、堅くてまずく、毒まで含んでいて、我々が見慣れたものとは似ても似つかない代物です。現在の、甘く大粒でみずみずしいトマトは、人類が数百年をかけて品種改良を続けた結果に他なりません。
 他のあらゆる作物も、実は自然が作り出したものではなく、長きにわたる農家の努力の結果なのです。

「自然」や「天然」を安心安全と思うのは間違いというはなし。

植物も動物も人間にまんまと食べられるために生きているわけではないのだ。(今となっては、人間に食べられる(すなわち栽培・飼育される)ことが種を残す戦略の一つかもしれないが・・・)


自分自身にも「自然」や「天然」を安心安全と考えるバイアスがあるように思うので注意したい。「長い人類の歴史を通して食べ続けられてきたものには大きな危険はなさそうだ」くらいの認識が良いのだろう。
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2016-05-15 04:52 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

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 (先進国株式、ゴールド)
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