「教育」というより「攻略法」とでも言った方がわかりやすい

日本経済新聞に掲載されていたファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏のインタビュー記事からの抜粋。
人間とは成長するものだと考えていたが、『成長しなくてもいい』と考える人がいた。それでは会社が困るので、本格的に教育をすべきだと考えている


この記事を読みながら、「教育」とはいったい何だろうか?と考えてしまった。あることが「教育」かどうかは、受け止める人によって異なるのだ。学校「教育」は柳井氏の考える「教育」ではないようだ。
大学までの教育は知識を詰め込む暗記型が中心だが、社会が求めるのは、現実の問題にぶつかったときに過去の知識も踏まえて臨機応変に対応する力であり、知識を応用して実行する力だ。
経営学修士号(MBA)が邪魔になっている人がすごくいる。ケーススタディーを知っていて分析する力もあるから『自分はなんでもできる人材だ』と勘違いしている。



「教育」という言葉を使うからわかりにくいのだろう。想定するゲームの「攻略法」とでもいった方がわかりやすい。「教育」するというよりも、柳井氏の想定するゲームの「攻略法」を伝授するといった感じだろう。


ちなみに、柳井氏の言う「教育」とは、店長の仕事などができる人材に育てることらしい。
こちらとしては、正社員になって2、3年で店長代行になり、店長の仕事と、品出しなどの現場の業務の指示ができる人材に育ってほしい。




自分が会社で「教育」する立場になる時にも注意が必要だ。あくまで、勤めている会社特有のルールで行う極マイナーなゲームの「攻略法」を伝授するにすぎず、それを「教育」と呼ぶのは勘違いの元になりそうだ。
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2016-05-29 15:35 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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