帆船効果とインデックス投資

「新技術の普及遅らす帆船効果」と題した記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。なるほど、と思ったのでメモ書き。

帆船効果とは
 革新的な技術が出現すると、旧来産業が負けじとばかり既存技術を改良して競争力を高める結果、既存技術が延命し、革新技術の普及時期が遅れることがある。この現象は「帆船効果」と呼ばれる。19世紀初頭に蒸気船が実用化されたが、旧来の帆船は即座に蒸気船に駆逐されることなくむしろ進化を遂げ、かえって帆船が活躍する時代が長引いたという事例に基づく用語である。


無理やり投資に結びつけて、例えば、株式へのインデックス投資を帆船に見立てた内容を書いてみようと思ったが、無理やりであっても結びつかないように思ったので辞めることにした・・・。


せっかくなので結びつかないと思った理由を書いてみる。

株式へのインデックス投資は、昔からある古びれた投資手法のような気がなんとなくしていた。しかし、よくよく考えると、技術が発達した今の時代だからこそできる投資手法であり、「帆船」と言うほど古いわけではない。むしろ新しいくらいなのかもしれない。

すなわち、インデックス投資は「帆船」ではなく、逆に「蒸気船」なのかもしれない。アクティブ投資という「帆船」に対する「蒸気船」。いや、これもちょっと違うような・・・。


では、少し視点を変えて株式への投資は「帆船」といえるかもしれない。でも、それを言い出すと、債券への投資にしろ、不動産への投資にしろ、投資は軒並み「帆船」のような・・・。


と言うことで、投資の世界では(改良を重ねた)「帆船」が幅を利かせてそうだ。というよりも、有力な「蒸気船」がなかなか現れてこないのか。
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2016-07-02 07:44 : 雑記 : 編集
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プロフィール

ちゃーも

Author:ちゃーも
■自己紹介
・アラフォーサラリーマン
・さえないエンジニア
・お金好き、お酒好き、読書好き

■資産形成の方針
・仕事:開き直ってストイックに稼ぐ
・節約:消費するよりアーリーリタイア
・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
・利用している主なファンド
 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
 たわらノーロード 先進国株式
 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)

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