後継指名は「密室」で行うべき?

「経営の透明化と株主の利益」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。

なるほどと思ったのでメモ書き。

後継指名は密室で行われるべきもので、それを透明化すれば混乱が生じるのは当たり前だ。透明な場で選べば選ばれなかった人のメンツが立たなくなるし、一部で反対があることわかれば選ばれた人の正当性が失われてしまうこともある。

これまで国内外の多くの会社で後継トップの指名は、密室で行われてきた。後継指名はその過程を透明にすることによる利益はないからだ。候補に挙がって選ばれなかった人は立場がなくなり、会社に残れなくなる。誰が新トップを支持し、誰が支持しなかったかの人間関係まで公開されてしまう。それでは次期経営チーム内部にしこりを残してしまう。


誰もが認める後継者であれば、密室であっても、透明化された過程であっても、問題は生じないだろう。

問題となるのは、拮抗した候補者が複数名いる場合だ。透明化された過程で選ぶと、誰が選ばれてもしこりが残ってしまう。言われてみれば納得だ。

ただ、密室であっても、明らかにふさわしくない人を選んでしまうようであれば、それはそれで問題を生みそうだ・・・。実力不足の我が子に継がせる場合とか・・・。



勝手にまとめてみると、

1.誰もが認める候補者がいる場合
  →密室であっても、透明化された過程であっても問題ない。

2.拮抗した候補者が複数名いる場合
  →密室の方が良い

ただし、密室の場合、明らかにふさわしくない人が選ばれてしまう恐れがある。透明化された過程であれば、そのようなことは避けられそうだ。

といったところか。
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2016-07-30 10:20 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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