「公的年金、将来に不安も」と、日経新聞が書くのはどうかと・・・

「公的年金、将来に不安も」と題した記事が本日の日本経済新聞に掲載されていた。

年金積立金管理運用独立法人(GPIF)は29日、公的年金の2015年度の運用実績が5兆3098億円の赤字になったと発表した。5年ぶりに運用資産額が減った。円高や株安が響き、国内株式などの評価損が膨らんだ。短期的には給付への影響は出ないが、将来に不安を残す結果となった。

老後に向けた長期分散投資を勧める記事を日本経済新聞でしばしば目にしてきた。そんな日本経済新聞が今回のマイナスに対して「将来に不安」という表現を使うのはいかがなものかと思う。

彼らの考える長期分散投資は、単年度でマイナスになることは想定外なのか?、と。こんなに簡単に「将来に不安」となるような長期分散投資を勧めるような記事を掲載して良いのか?、と。それらの記事に影響されて長期分散投資を始めた読者が、この記事を読むと「将来に不安」を抱くように思うが、そのことをどう考えているのだろうか?、と。



日々お世話になっている日経新聞への悪口はこのくらいにして、GPIFに対する個人的な懸念事項を書いてみる。

■懸念事項1
運用規模が大きいため(「クジラ」とか言われていた)、日本株式の比率を上げた際、価格を自ら引き上げながら買い増していったと認識している。つまり、高値で買ったのではなかろうか?ということ。

■懸念事項2
GPIFの成績は日本経済との相関が低い方が良いように思うが、つまり、日本株式の比率が低く外国株式の比率が高い方が良いように思うが、現状は日本株式の比率が高すぎるように思う。

ということで、最後に素人の浅はかな意見を書いてみる。
1.株式の比率を上げ下げする時は、時間をかけて少しずつ実施した方が良いのではなかろうか
2.日本株式の比率を下げた方が良いのではなかろうか(その分外国株式の比率を上げる)

という感じ。
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2016-07-30 17:38 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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・投資:パッシブに増やす

■投資の内容
・インデックスファンドの積立投資
 (先進国株式、ゴールド)
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