老後資金作りではリスクの考え方を改めるべき?

「老後資金作り 考え方の革新」と題した記事(日経マネーからの抜粋記事)が本日の日本経済新聞に掲載されていた。

MIT教授ロバート・マートン氏へのインタビュー記事。マートン氏はノーベル経済学賞受賞者であり、また、多額の損失を出して破綻したLTCMの元役員でもある。

老後資金作りにおいて、リスクの考え方を改めるべきという話。

 投資では対象となる資産の価格変動リスクを考慮するのが一般的だ。ボラティリティー(価格変動率)が大きいほど、損失を被る確率が高く、リスクが大きいことになる。だが、リタイアに備える上で重要なのは、退職後も望ましい生活を維持するのに必要な年収を確保することだ。この観点からは、必要な年収を確実に得られるようなものがリスクの低い投資ということになる

記事の内容だけではよく理解できなかったが、必要資金を確保できる確度の高さをリスクの指標にするべし、といったところだろうか。

その場合、リスクは運用状況次第で変化していく、つまり、予想を上回る運用状況であればリスクは徐々に小さくなっていき、逆に、予想を下回る運用状況であれば徐々に大きくなっていくだろう。

つまり、リスクをモニタリングしておけば運用がうまくいっているかどうかを把握でき、また、運用内容見直しの要否もわかりそうだ。

というような想像が正しければ、投資家の立場からすれば便利でわかりやすそうであり、一方、金融業界にとっては商売のネタになるのだろう・・・。



ちなみに、自分の場合、リスクやリスク許容度の考え方がわかりにくかったため、リスク資産がゼロになったとしても(節約したり老後も働いたりすれば)なんとか生きていけるだろう範囲内で、リスク資産に投資していこうとしている。つまり、安全資産の金額に目標値を設定することでリスク管理している(つもり)。


この先、わかりやすいリスク管理の考え方が出てきたら試してみたい。
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2016-08-13 14:07 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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